犬とあいさつ[本]
朝バス待ちしてたらおじいさんが連れてる老犬(多分)が
笑顔でよた・よた・よたとよってきてさわらせてくれた。
(他の人にはわき目もふらず一直線に)
指先ペロペロされるのも久しぶりでほにゃほにゃになったな〜。
心ゆくまで遊びたいな〜。
- 作者: 安東みきえ,下和田サチヨ
- 出版社/メーカー: 理論社
- 発売日: 2007/04/02
- メディア: 単行本
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大きなこぶをこさえた熊はレディベアをさがす。
レディベアって誰だったかおぼえてないけど
大事な相手で、いつもそばにいてくれた気がしていた。
頭のうちどころが悪かった熊がいとしい
恋人レディベアの愛の表現がいとしい。
ヘビの子どもがいとしい。
ひねくれカラスがおもしろい。
池の二人の友情に笑みがこぼれる。
父さんを着る牡鹿がかわいい。
熊と三日月の関係もすてきだ。
そしてトラがいい。
そんな、動物たちが語るお話。
ことばと物語がぴったりくる。
この感じどこかであったぞと思い起こすと
- 作者: トーンテレヘン,金子國義,Toon Tellegen,長山さき
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2000/03
- メディア: 単行本
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読み直してみた。
ハリネズミ、リス、ゾウ、カメ、アリ、コオロギ、タコいろんな動物たち、
登場するのは1種1匹でみんなおなじ大きさ。
だからタニシとゾウがお茶したり、ゾウとリスがダンスしたり、
リスがハリネズミを背負って木に登ったりする。
リスが誰だかわからない“親愛なる・・・”に手紙を書いたら返事がくる
「こっちも、おーい!」や、ゾウとリスが一度きりのステップをふむ
(そして落っこちる)「ゾウのワルツ」が好きだ。
だいたいこのゾウはいつも高い所から落ちているのだ。